施設案内
医療機器
IPL光治療です。マイボーム腺機能不全のドライアイの治療に使います。
2020年4月から導入しました。
低濃度笑気麻酔:手術の時に使います。
緊張を緩和できます。
オゾン水生成器:7ppmのオゾン水を作ることができます。
外来・手術時の消毒に使います。
アイドラ
ドライアイの総合診断装置です。
涙の厚みや層構造の分析やマイボーム腺の診断などに
使うことができます。IPLを施行される方には、本機器を
用いて効果判定をいたします。もちろんこの検査料は
一回のIPL施工料金に含まれております。
前房蛋白測定装置 レーザーフレアーメーター® FM-600α(コーワ)
眼の中(前房)の炎症を数値化する機器です。
白内障手術などの内眼手術での侵襲評価のみならず
ぶどう膜炎の治療判定にも使われます。
imo vifa(株式会社クリュートメディカルシステム)
新しいタイプの視野検査装置です。通常のものと比べて、
視野検査時には楽な姿勢を取ることができ体に優しい
機械です。また、コントラスト感度なども図ることができ
将来性がある最新の機械です。
CASIA2 advance(トーメー)
前眼部OCTです。角膜や水晶体などを断層撮影することができ、
正確な白内障手術や緑内障手術に役立つだけでなく、円錐角膜など
前眼部の様々な疾患を評価・診断できます。最新バージョンです。
KR1w( Topcon Corporation)
ウェーブフロントアナライザーです。波面収差測定、角膜形状測定、ケラトメータ、
瞳孔径測定、レフラクトメータを1台で測ることができます。
様々な角度から見え方の解析ができ、通常の機器ではわからない
見えづらさの原因を他覚的に検査することができます。
NGENUITY (Alcon)
手術映像を大画面に映して、3D眼鏡をかけて手術をする
画期的なシステムです。この機器を使うことによって
目に優しい手術ができるだけでなく、様々な機器と
リンクすることができ、未来への手術につながります。
(院長の研究テーマでもあります)
ZEPT (JFC)
白内障手術における前嚢切開(CCC)をきれいに作ることができる
機械です。角膜混濁や水晶体の混濁が強くCCCが作りにくい場合に
使用します。
コンバーi(イナミ)
外来で注射や小手術をする際に用います。
コンパクトですが、非常に使い勝手がよく
手術室に入らなくても霰粒腫の手術などができます。