メニュー

緑内障の治療

緑内障とは

緑内障とは、視神経乳頭がへこんでしまい、神経が傷んでしまうことにより視野が狭くなっていく病気です。視野の進行は周辺部から起こってくることが多いため、初期性の変化を自分自身で気づくことができません。よって、気づいた時にはかなり進行しているということもあります。よって、早期に検診、診断を受けることが大切です。

治療について

緑内障の治療は、眼圧を下げることを基本にしています。点眼薬での治療やレーザーによる手術、外科的な手術があります。まずは、検査をして、治療方針を検討して治療方法を決めます。

一度失った視野を取り戻すことができない病気ですので、40歳を超えたら、定期的に眼圧検査・眼底検査・視野検査などの検査することをお勧めします。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME