タイで行われたAPACRSに参加してきました。
2026年6月4~6日にタイのパタヤで行われたAPACRS(アジア太平洋白内障屈折矯正手術学会)に参加・発表してきました。マスタークラスという教育講演と一般口演での発表以外に、今年から本学会の理事(board members)に選出されました。日本から二人のその一人として重責を担うことになり、やや荷が重いですが、日本そしてアジアの白内障手術の発展のために頑張るつもりです。現代の白内障手術は非常に完成されており、昔と比べて研究テーマとしてこの分野を選ぶ眼科医が減ってきた中で、やはり眼科分野の中で一番多く施行されている手術であるという事実は変わりませんので、世界の中でも日本のプレゼンスを保つことも重要です。私は大学に勤めていた時代からこの分野を専門としていましたが、開業した今も研究や学会活動、そして論文の執筆をつづけています。その理由は日本のプレゼンスを保つという大きなテーマはもとより、患者様により安全で最新の治療をお届けするという使命感が一番大きいです。今後も、善行すずき眼科では世界標準を常に意識しながらの治療を提供していきたいと考えています。日本・海外での学会の情報は引き続きこのブログでお届けいたします。
