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手術実績の報告と三焦点眼内レンズについて

[2019.08.25]

こんにちは。まだまだ暑い日が続きますね。部屋の中と外の温度差で体調をくずしやすい時期ですが、何とか乗り切りましょう。開院してから一年が過ぎ、忙しさを理由にブログの更新を怠けてしまいました。申し訳ありません。おかげさまで、開院してから711件の白内障手術、すべてを合わせると763件(硝子体注射は除く)の手術を執刀させていただきました。これというのも、私を頼って来院してくださる患者様と、信頼して紹介してくださる先生方のおかげです。深く感謝いたします。さて、白内障手術について、少し前からになりますが三焦点眼内レンズ(IOL)が先進医療の中で用いることができるようになりました。アルコン社のパンオプティクスは、私も以前から海外の発表を聞いて勉強しておりました。海外では様々な三焦点IOLが販売されており、私は日本で自由診療の枠組みで先駆けて使用して参りました。今回、日本で認可されたパンオプティクスの最大の特徴は中間距離55㎝のところに焦点を置いたということです。今までの三焦点のほとんどが70~80cmのところであり、パソコンを見る距離などには少々使いにくいのではと言われていました。その点、パンオプティクスは中間55㎝、近方36㎝に焦点が合っており、事務作業が多い方には良い適応と考えます。しかし、多焦点IOLのデメリットであるハロー(光の環)の出現は多少あるようです。要するに夜は少々まぶしいかもしれません。また、焦点深度拡張型IOLも、ライフスタイルによってはまだまだ適応のある方は多いと感じております。多焦点IOLは日常のライフスタイルによってレンズの選択が変わってきます。お気軽にご相談いただければ幸いです。先進医療・自由診療ともに行っております。

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