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学会参加と論文と・・・

[2024.03.20]

こんにちは久々の投稿となります。2月2~4日まで京都で行われた眼科手術学会で発表参加してきましたが、忙しさを理由にご報告が遅れてしまいました。コロナパンデミックも完全に終わり、リアル学会の良さを満喫してきました。インストラクションコースを2つ、企業セミナー1つ、教育セミナー1つ、一般口演1つの出番でした。やはり、実際に会場でディスカッションすると勉強になりますね。また、2月15日はWebで教育講演、3月2日には岩手に出向き特別講演をしてきました。地方に呼んでいただいての講演はその地方の先生方とお話しが出来たり、おいしいものを食べれたりといつも楽しみにしております。今後も、招聘があればどんどん行きたいと思います。さて、発表だけでなく論文の執筆も同時に頑張っておりますが、当院の視機能訓練士の西山美穂と共同で書いた当院のデータでの英語論文がアクセプトされWeb上で公開されました。当院のデータのみで書いた英語論文としては今回が初めてです。内容は同じ眼内レンズプラットフォームで異なる光学部デザインでは距離別ではどのような視力となるのかを調べたというものです。誰でも見れるオープンジャーナルですのでご興味のある方は下記にアクセスしていただくとダウンロードできます。4月はいよいよアメリカそして日本眼科学会と大きな学会が二つ待っています。今から最新情報を色々と勉強できるのが楽しみです。次回こそは、興奮冷めやらぬうちにブログでご報告するようにしますので楽しみにしていてくださいね。では。。。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10927597/pdf/opth-18-671.pdf

 

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