メニュー

第37回ESCRSのVideo Competitionの教育部門で第三位を受賞しました。

[2019.09.18]

こんにちは。2019年9月14日から18日にフランスのパリで行われた第37回ESCRS(欧州白内障屈折矯正手術学会)に参加してきました。その中で、毎年挑戦しているのがVideo Competitionです。これは研究や症例などのビデオを8分程度にまとめて提出し競うコンテストのようなものなのですが、今年は教育部門に提出し第三位を獲得して表彰されました。内容は、白内障手術における合併症を実験的に作成し、その対策を映像化してまとめたものです。毎年参加しておりますが、10年前に初めて提出し若手部門で2位を獲得し初めての受賞となった思い出のパリで、今回も受賞できたのは非常に嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、アメリカで3回、ヨーロッパで5回、アジアで2回の受賞で海外で10回目の記念すべき受賞となりました。金曜日にパリに入って、ストライキの中、どうにかホテルに到着し、土曜日、日曜日と学会に参加して、月曜日の早朝にフランスを出発、ドイツを経由して火曜日の朝に日本に到着して、そのままクリニックの外来で診療するという超ハードスケジュールでしたが、非常に充実した旅でした。観光はオルセー美術館のみにターゲットを絞りました。なぜなら10年前は、ストライキで入れなかったからです。オルセーにはルノアール、セザンヌ、モネなどの印象派の素晴らしい絵が数多く展示してあり、満喫いたしました。なかでもモネやルノアールの絵などは素晴らしかったです。モネは白内障の手術をしたことによって、色感覚が変わってしまい、絵を書くのをいったんあきらめ、その後に黄色のサングラスをかけて色感覚を正常に近くして再び絵を描き始めたというお話があります。現在、手術で使われている多くの眼内レンズはこのモネが使っていたサングラスの黄色に近い色をしています。非常に興味ぶかいですね。

最後の夜には、エッフェル塔の夜のライトアップを見てきました。来年のESCRSはオランダですが、頑張ってまた挑戦していきたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME